NPO法人QOLサポート研究会正会員の井上哲夫先生が、
福井県済生会病院 集学的がん診療センター 市民公開講座
テーマ『がんになっても‟社会で生きる”~がん治療に伴う外見の変化のケア(アピアランス)と支援~
の第1部にて講演されます。
お近くの方、ご興味のある方は是非足をお運びください。
開催日:2016年3月5日(土) 時 間:14:00~16:40 会 場:福井県済生会病院 本館2階 研修講堂
目 的:治療の進歩等によりがんになっても長期生存が可能であり、QOLを維持することや向上させることが重要視されるようになった。また、入院日数の短縮や通院治療センターなどの環境が整備され患者さんは社会生活を送りながら治療を行えるようになってきた。このような環境の中患者さんが会社や学校、家族など「社会」と関わりながら生きるために必要な外見の変化に対する支援について考える。