薬機法のイロハ その1

  • 薬機法の目的

薬機法の目的は以下になります。

  • 医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、再生医療等製品の品質、有効性、安全性の確保
    • 保健衛生上の危害の発生及び拡大の防止
    • 医薬品、医療機器、再生医療等製品の研究開発の促進
    • 保健衛生の向上を図る

解説しますと、

薬機法の対象は、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、再生医療等製品になり、

健康食品や美容機器は対象外です。特に品質、有効性、安全性の確保が求められます。

また、ロドデノールの白斑問題等を念頭に、保健衛生上の危害の発生及び拡大の防止が謳われています。

保健衛生の向上が究極の目的となります。