
小川 滋之 氏(湘南藤沢マイクロバイオ&コンサルティング株式会社 代表取締役)
清水 清明 氏(株式会社シーエスラボ 経営企画室室長(兼 薬粧部 部長)
【小川 滋之 氏】
湘南藤沢マイクロバイオ&コンサルティング株式会社 代表取締役。
筑波大学大学院修了後、資生堂にて化粧品研究開発、皮膚常在菌研究、海外研究拠点運営などに従事。2023年に独立し、マイクロバイオを軸とした研究・コンサルティングを行っている。
【清水 清明 氏】
株式会社シーエスラボ 経営企画室室長(兼 薬粧部 部長)。
2009年入社。ISO・GMP推進、薬事体制の構築、化粧品の処方開発や有用性評価に携わる。
現在は経営企画を担当し、事業戦略や中期経営計画の推進を行っている。
医薬品と化粧品の存在価値の違い
“ワクワク”、“前向き”、“オシャレ”情緒、精神、心に働きかけて、行動の変容も期待できるものである。
化粧品の存在価値とQOL


日本の化粧品技術は世界でもトップレベル


化粧品原料 ”WOX-K400” を配合した目元用美容液の有効性試験





試験の結果
3項目のパラメータ(L*、Value、Chroma)において、試験品による値の増加が見られた。これは目の下において明度が上がり、彩度が上がったことを示している。
明度に関しては、値が上がることは色味が白味を帯びることを意味することから、暗い色味のクマの改善を評価するパラメータのひとつとして期待できる。
同様に彩度に関しても、血管が青く見える理由のひとつに、「周りの肌よりも彩度が低いことで、錯覚により青系の色味に見える」という研究結果があることから、彩度が青クマも改善を評価するパラメータのひとつとして期待できる
今後の展望
•主に明るさのパラメータにおいて、季節変化などの外的要因、生活要因を含めても、試験品と対象品を比較した際に試験品での増加傾向の変化が見られたことから、クマ部位の改善傾向が見られたといえる
•2025年12月8日から行われる 第3回 日本化粧品技術者会 学術大会では、ブース展示で参加し、詳細なデータを公開予定
•「酸素」という身体と健康の必須成分がもたらす効果を今後も掘り下げていき、化粧品というカテゴリーで新たな「酸素補給」を実現し、美と健康でQOL向上に貢献していく

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