
1952年、東京生まれ。
東京理科大学卒業後、総合化粧品メーカーに入社。
ヘアケア・スキンケア商品の研究開発部長を経て、
国際毛髪科学研究所を設立する。
東洋医学を美と健康に応用する「脱毛ケア」「頭皮ケア」のオーソリティとして、
現在までに全国各地のがん診療拠点病院及び7,000店以上の理美容店、
その他各種医療セミナーで講演・指導実績を持つ。
育毛研究25年・専門分野に取材多数。
資格:生活習慣予防指導士(日本ホリスティック医学協会認定)
医療機器販売・賃貸管理者および修理業責任技術者
頭皮ケアシステムの普及にあたって
- 基本理念
- 頭皮ケアとWOXとの遭遇
- 頭皮ケアとは
- 普及のための対策
美しい髪を保ちたいのはどなたも希望することです。
その髪を作っているのは頭皮なのです。
頭皮のケアを十分に行うことが美しい髪を作る条件となります。
頭皮を活性化させるためには育毛成分が大切です。
WOXによる細胞活性は今話題の成長因子のペプチド類に匹敵する成分と評価されること が基本となります。
さらに各成分の活性化の期待ができます。
製品としては頭皮クレンジング剤、スカルプエッセンス、頭皮炭酸パックを設定しています。
育毛と言えば、髪の少ない方のためのように思われます。
頭皮ケアは、スキンケアと同じに考えれば髪の衰えとしての変化、
ボリュームがなくなる、セット持ちが悪くなる、ヘアカラー、パーマなどで前より髪の傷みを感じる、
これらの状態は髪を作る力が低下しているためです。
特に頭皮はほかの皮膚より汚れが多くあり効果的に取り去ることが大切のなります。
さらに頭皮を活性化させるスカルプエッセンスとマッサージ法など、ケアの内容は多岐にわたります。
(サロンワークも含まれます。)
頭皮ケアシステムの普及は多くの方に役立つ情報と考えられるため、
NPO法人QOLサポート研究会内に頭皮ケア特別講師を養成し活動の基本とし、
セミナーを行い、フォロー体制を作り認定制度を作り、
頭皮ケアを広め多くの方の髪を健康にすることを活動の目的と考えます。