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特定非営利活動法人 QOLサポート研究会

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第22回講演会報告

 

総合司会の高より開会前にNPO法人QOLサポート研究会を第22回までご支援してくださった皆様に感謝の言葉を述べた。

 

「開会の挨拶とコロナウイルスの現状」

大槻 公一 氏(鳥取大学名誉教授)

開会の挨拶とコロナウイルスの研究についての報告をして頂いた。
半世紀前の鳥類の研究のころからコロナウイルスが存在したこと、長い歴史の中で変異をし続けているが、コウモリ由来のコロナウイルスについては徐々に神経質にならなくても良くなる事等話され、参加者が安堵する場面があった。

 

「活動報告」

松本 高明(NPO法人QOLサポート研究会 理事長)

これまで講演会を開催できたこと、また講演をお受けくださった講師の皆様と参加された方へ感謝を述べ、NPO法人QOLサポート研究会第22回講演会までの活動を詳しく紹介し、今後の取り組みついても引き続きの協力を求めた。

 

講演司会

市村宏氏(金沢大学 医薬保健研究域医学系特任教授)

岩田敏氏(国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 感染症部)

 

『講演会』

講演1. 「QOLを高める機能性植物」

池上文雄氏(千葉大学名誉教授・薬学博士・薬剤師)

「機能性植物の定義:特定機能性成分を有し、人々の健康に役立つ全ての植物である。」“病気を治す”ことより“人を治す”ことに重きを置くべきと話された。薬草や“治す”、QOLを高めるための活動の歴史は古く、奈良時代・平安時代から行われており、さらに遡ると中国では「殷」(イン)の時代からあり、そのころの内容が現代にも通じているとのこと。改めて「健康」について深く考えさせられた。良く効く漢方薬でも、風邪を引いてしまってから飲んでも効果は見られず、引き始めに飲むと効果が高い事から、どんなに良い薬でも「飲む時」「飲む量」が大切であるとした。そして、もっと大切なのは、養生(生活のリズム)・食養(バランスの摂れた良い食事)・養生(適度な運動と十分な睡眠)であると強調された。

 

 

講演2.  「次世代ボディコンディショニング」

脇谷泰三氏
(株式会社タフリーインターナショナル 代表取締役社長)

体が痛む人がどんどん増えていることから、「治す」ではなく、「楽にする」方法を考えたと語られた。五十肩(肩関節周囲炎症)を富士山の水流に例え、天然水は大きなフィルターを通してきれいな水になって流れるが、その(フィルターの)役目が弱くなってしまうとドロドロになる。人の体も血流が悪くなると筋肉の動きにも影響し、動きが悪くなる。そんな筋肉回りの血流を良くすることにより体も楽にしていく。脇谷氏の治療法は根本的な体の不調を楽にする画期的なものであった。最後に、一人でも多くの方の笑顔を見たいと強く語った。

 

 

講演3. 「オールインワンエナジードリンク」

森川宏昭氏(株式会社メダリストジャパン)

当該製品に配合されている内容について詳しく語られた。特にクエン酸が疲労回復に役立つことは広く知られているが、発毛にも効果があることを発見したとし、会場をわかせた。また、機能性食品、アミノ酸、酸素などにも触れ、短時間ではあったが大変興味深い内容であった。

 

講演4. 「発声と健康の関係について」

野口千代子氏(一般社団法人 日本発声医学協会 代表理事)

『腹式呼吸の効能』では横隔膜で全身の神経経路が全部つながっており、ポイントは、たん田(へそ下三寸)とみぞおち(太陽神経叢)を意識し腹式呼吸を心掛けることとし、実際に参加者全員で行った。また『歌うことの効果』で「歌は脳内ホルモンを活性化する」と語り、歌うと声帯が鍛えられ誤嚥などが避けられるとのこと。最後に『座ったままのマラソン』を参加者全員で行い、会場を盛り上げ活力を与えた。

「QOLを高める」をテーマとした今回の講演会も、大盛会のうちに無事に終了。まだ油断のならないコロナウイルスから自身を守るためにQOLの向上を目指ししっかり活動に生かして参りたい。