病気と上手に付き合うと言う事
『病気は治すもの』
皆さんはその様なお考えをお持ちではないでしょうか?
確かに病気は『治すもの』です。
しかし、当研究会ではもう一つの考え方があると思います。
『病気と上手に付き合う』
当研究会では、『病気を治す』と言う事だけでなく
『病気と上手に付き合う』事でも、QOLを高める事が出来るのではないかと考えております。
当研究会は色々と検証を重ねてきました。その結果として判明した事を、皆様に『病気と上手に付き合う方法』としてご紹介します。
また、
『この病気とはどの様に付き合ったらいいのか?』
『この病気との付き合い方を調べてほしい』等
ご要望がございましたら、下記のフォームよりお知らせください。
『美容と酸素』『病気と酸素』の関係性
『すべての病気の原因は酸素欠乏である。』
約100年も前、かの偉大な医者、野口英世博士がこう言いました。
日本ではがんは死因のトップで、2010年には約3割を占めました。
しかし、がん細胞は酸素を忌避し、酸素不足になった細胞に転移していくことがわかっています。
従って、日頃から十分に酸素を摂取するよう心掛けることでがんを予防できると考えられます。
意外なことにうつや認知症も酸素は関係しています。これらは脳に酸素が不足すると発症するので、
酸素を補給することで予防や改善した例も確認されています。
その他、糖尿病、COPD、他にも慢性疲労や肩こり、腰痛まで酸素不足が関わっているのです。
しかしながら、酸素については、そこまでの重要性を認知されていないのが現状です。
酸素に対する正しい知識を取り入れて、『明るく』『楽しく』『前向き』な生活を送れる様にしましょう。
症例毎の関係性
うつ
1:脳の血流不足による酸素不足。
2:うつの原因が酸素不足の場合、障害が発生する可能性がある。
3:有酸素運動の効果が期待されている。
4:大気中の酸素量の減少は脳内のドーパミン、セロトニンの量を減らすとされている。
肩こり
1:筋肉が硬直し、血行不良が起こることにより組織が酸素不足になる事が原因。
2:乳酸が蓄積しているので酸素で分解する必要がある。有酸素運動が有効とされている
がん
1:腫瘍細胞は酸素不足の細胞に転移する。
2:がんは酸素を忌避することから有酸素運動ががんの予防になるとされている。
3:子宮がん、前立腺がんは酸素不足で再発しやすいという報告がある。
眼精疲労
1:目の角膜は涙液を介して空気中の酸素を取り入れることで呼吸している。
2:目は酸素不足になりやすい。
3:酸素不足が目の機能に悪影響を及ぼす。
更年期障害
1:酸素欠乏症が原因の卵巣機能の低下で、ホルモンバランスが崩れいている。
2:バランスの良い食事と酸素補給で卵巣機能が改善しホルモンバランスが整う。
ただ今様々な症例を検証しております。検証結果が整い次第ご報告致します。
糖尿病
1:酸素不足で血液中の糖分がエネルギーに変換されていない。
2:インシュリンを分泌するには膵臓を酸素補給で活性化させる必要がある。
3:重症糖尿病患者の壊疽部の上皮形成には酸素補給が重要であるという報告がある。
ただ今様々な症例を検証しております。検証結果が整い次第ご報告致します。
冷え性
1:酸素不足による基礎代謝量の低下。
2:生活のリズムを整え、酸素補給を行う事で基礎代謝量が高まる。
慢性疲労
1:酸素不足によるエネルギー代謝不全。
2:乳酸が発生、蓄積しているので、酸素で分解する必要がある。
3:食事から摂ったブドウ糖は酸素の働きでクエン酸になり、クエン酸が酸素と結合してエネルギーを発生させるが、酸素不足でクエン酸ではなく乳酸を産生してしまう。
4:有酸素運動が有効である。
むくみ
1:酸素不足による心臓、腎臓の機能低下。
2:身体の新陳代謝が悪いことによるむくみの場合、溶解型酸素が体内の隅々まで浸透して新陳代謝を活発にして改善する。
腰痛
1:筋肉が硬直し、血行不良が起こることにより組織が酸素不足になる事が原因。
2:乳酸が蓄積しているので酸素で分解する必要がある。有酸素運動が有効とされている
ただ今様々な症例を検証しております。検証結果が整い次第ご報告致します。
ただ今様々な症例を検証しております。検証結果が整い次第ご報告致します。
COPD
1:年齢、喫煙習慣により、肺機能の低下による酸素の供給が不十分になる疾患。
2:完治は難しい。
3:症状が進むと日常生活でも酸素ボンベが必要だが肺の機能が低下しているので肺からの酸素の摂取には限界がある。
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