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脱ステ前に知りたかった事②

皆様、こんにちは。

だんだんと秋の気配を感じますね。

私たちにとって過ごしやすい季節がやってきます!!

お肌の調子はいかがですか?

今回は[薬を知るという事]について

過去に知っておきたかったなと思う点を書いていこうと思います。

決して、薬を批判しているのではなく

むしろ薬と上手に付き合っていくという選択肢を残すために

私たち、患者側が理解をしておくべきだなという想いからです。

カラダのシステムの基本を学び始めてから

理論的に健康を目指すというのは

あっちを取れば、こっち立たずな場面があるなぁ思い始めました。

情報収集をしていると

●●という病気には▲▲というタンパク質が

原因として関与しているので、

▲▲を阻害すれば●●に効果があるのでは?

というような研究発表を度々目にします。

そこで私は思うのです。

あれ?でも、そもそも必要だから▲▲は出てきているのだから

阻害してしまったら、本来の目的はどうなるのかな?と。

そんな中、グッドタイミングで

私の好きなNHKの健康の番組内の

ホルモンのお話しの中で

細胞たちは度々、トレードオフな状態がある

(両立できない関係性)

というのをおっしゃっていたのです!!

これはネガティブな意味ではなく

これにより結果としてバランスが取れているので

まさに、不完全で完璧という言葉がピッタリ。

きっと、この細胞たちが織り成す

不完全で完璧である絶妙なバランスが崩れ、

修正が出来なくなると人間は病気となるのですね。。

そして、ピンポイントで修復にあたるのが医療。

しかしながら、その中で、 

細胞たちには両立できない関係性あるので

薬が身体に与える影響として

リスクとベネフィットの両方が生まれるのだろうなと私は感じます。

アトピー性皮膚炎の場合、例えば

ステロイドを使用➡︎皮膚の炎症が早く治まる

         ➡︎痒く無い生活のQOL高まる

これは最大のベネフィット

ステロイドを使用➡︎血管が収縮する

        ➡︎酸素や栄養や免疫細胞の輸送が届かない箇所が生まれる

        ➡︎免疫システムが落ちる

これはリスク(副作用 

が思いつきます。

リスクとベネフィットを知っていれば

なるべくリスクを抑えるためには

何をしたら良いか?を考える事が出来ますよね。

リスクのみにフォーカスをしたり

悪化する状態に危機感を覚え、一気に薬を辞めてしまうと

そうです、通称、リバウンドがやってきます。

昔の私ですね。

なぜ、リバウンドがやってくるのか。

私はその理由を

副作用を無視して、薬を悪者にしていました。

皆さんはなぜリバウンドと呼ばれる症状が出ると思いますか?

次回はこの点について書こうと思います。

読んでくださりありがとうございました。

季節の変わり目、お身体ご自愛くださいませ。